マイナポイント 第2弾

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マイナポイント第2弾の申請期限が迫っていると聞いて、急いで申請を終わらせました※。

※期限は2022年9月末の予定でしたが、年末まで延長されることが9月20日に発表されました

マイナンバーカードの登録などいくつかの条件を満たすと最大20,000円分のポイントがもらえるというキャンペーンです。

第2弾は3つに分かれています。以前に第1弾が行われていましたが、その続きが第1弾。以前第1弾に申し込んでいてもまだ5,000ポイントまで付与を受けていない場合は、合計が5,000ポイントになるまで付与を受けられます。そして、第1弾に申し込んでいない方ももちろん5,000ポイントまでの付与を受けることが可能。私はこちらに該当します。

付与を受ける前提として、マイナンバーカードを発行していて、利用者証明用電子証明書のパスワードを利用できる状態である必要があります。

マイナポイント申請をするのですが、マイナンバーカードを読み込めるスマホをお持ちの場合、スマートフォンによる申請が楽だと思います。

マイナンバーカードを読み取れるICカードリーダーをお持ちの場合、パソコンからも申請ができます。

ご自身の端末で申請する方法についてはこちらの「自身の端末でマイナポイント申込する」というところに書かれています。

どちらもお持ちでない場合、au・ドコモ・ソフトバンクのショップやイオンモールなどに設置されている支援端末から申請を行うことができます。詳しくはこちら

 

マイナポイントというポイントがもらえるわけではなく、お使いの決済サービス(電子マネー、プリペイドカード、QRコード、クレジットカード、デビットカード)の中から一つ選んで、そのサービスのポイントという形で付与されます。一覧はこちらからご確認いただけます(時期によって変わる場合があるので、必ず登録直前に最新のものをご確認ください)。

クレジットカードの中で、楽天カードは累計が2万円に達さないと付与されないようなので、確実に2万円以上使う予定がないとポイントを得る権利が無駄になってしまいます。EPOSカードにはそのような制約はないようです。

マイナポイント エポスカード

私はエポスカードのゴールドカードを持っているので、こちらで申し込むことにしました。

エポスカードの場合、エポスカード(エポスポイント)とエポスカード(ゴールド・プラチナカード)に分かれています。
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ポイント有効期限はポイント加算日から2年間となります。
(プラチナ・ゴールドのかたは無期限となります)
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エポスネットにこのように書かれているので、この違いのために申し込み先が分かれているのかもしれません。

決済サービスによって事前登録が必要なものとそうでないものがあり、エポスカードは必要です(詳細は最初の方でご紹介した決済サービスの一覧のリンク先からご確認いただけます)。

こちらのページから事前登録をしておきます↓
マイナポイントで今度は最大20,000円分もらえる!|クレジットカードはエポスカード

予約

該当する方で次へ

カード情報の登録

ワンタイムパスワードの発行。認証コードがスマホに送られてくるので入力します。

マイナポイント情報が出てきました。これをアプリから入力すればOKということですね。

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※本画面はマイナポイント申込時必要となりますのでスクリーンショットや印刷の上申込完了まで保存ください。
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とのことで、画面を開きっぱなしにしておきました(そして、記事用にスクショも撮りました)。

マイナポイント アプリ

事前にダウンロードしておいたアプリ「マイナポイント」を起動します(「マイナポータル」とは別のアプリです)。

 

申込む

 

カードの読み取りをはじめます。

 

パスワードを入力します。

 

小さく注意書きがありますが、3回連続で間違えるとロックされて、再設定は役所にいかないとできなくなります。くれぐれも自信のあるパスワードをご確認の上で行うことをお勧めします。

パスワードを入力したら、スマホをカードに重ねます。私の場合は10秒くらいは読み取りにかかりました。スマホの位置を先ほどの画像の通りの位置(カードの写真がある面の中央で、少しスマホの頭を下にずらした位置)で固定して動かさないようにしましょう。

キャンペーン選択画面になるので選んで次に進みます。下の方に表示されるポイント数は選択する数によって変わります(3つともチェックをつけると「最大20,000ポイント」)。

 

受け取り方を選択します。
私は検索欄を一度使ったら一覧画面に戻れなくなったので注意してください。

 

どんなサービスが利用できるかは事前にホームページで確認しておいた方がよいと思います。この画面で探すのは無理があると思います。

クレジットカードのところにエポスカードがあるので、私はそちらを選択しました。

サービスを選択すると確認画面が出てきます。

 

「決済事業者利用規約」を見ると、ポイント付与のタイミングなどが確認できます。問題なければOKで進みます。

 

決済サービス応じた情報をこちらで入力します。エポスカードの場合は事前にエポスカード側で登録して発行しましたが(上で開きっぱなしにしておいたページの情報)、必要のないサービスもあります(nanacoなど)。

 

入力して次へ。電話番号は自分が問い合わせをするときに使うものと思われます。

 

確認画面が出てきますので、問題なければ次へ進みます。

 

マイナポイント利用規約がでてくるので、目を通して次に進みます。こちらからもお読みいただけます。

 

マイナポータルの利用規約がでてくるので、目を通して次に進みます。こちらからもお読みいただけます。

 

申込が完了しました。状況を確認してみます。

 

こんな感じで状況が確認できます。なお、この画面を開く前にマイナンバーカードの読み取りが必要となります。

 

公金受取口座についてなのですが、私は何かのタイミングでマイナンバーとのひもづけが済んでいたものと思われます。アプリでチェックを入れただけでここまで来た方は、おそらく追加で何かの登録が必要なのではないかと思います。

マイナポイント申込の取消

申込み状況の確認画面の下の方に下に、「キャンペーン申し込みを停止」というところがあります。これについて少し解説しておきます。

 

タップしてもいきなりキャンセルにはならず留意事項が表示されます。それを読むと、申込は当日(23時59分まで)に限り取消ができることが分かります。
私は実際に一度、申込の取消を行いました。

 

最初エポスカードがあると思っていなかったので、nanacoカードで登録しました。

結局私の勘違いで取消はしなくても大丈夫だったのですが、エポスカードの方が利用しやすいので結果的には良かったです。

何が問題だったかというと、nanacoカードに上限の5万円近くチャージがされた状態だったのです。

ポイント付与のためには2万円(上限の5,000ポイントの場合)のチャージが必要なのですが、そのためには2万円使わなければいけません。

しかし、使えるお店が限られているnanacoカードなので、すぐに2万円も使うあてがありません。せめて大手のネットショッピングサイトで使うことができれば・・・。

そして、これは私の勘違いだったのですが、5000ポイントは2万円を使ってからチャージしたタイミングで付与されるからよいとして、健康保険証と公金受取口座の方の15000ポイント。5万円チャージされた状態だとこれらが入るスペースが残っていないのではないかと思いました。ですが、付与されるのはポイント。チャージされているお金とは別枠なのでこれは問題ありませんでした。

私のように焦って登録して後からポイントの付与先を変更したくなる方がいらっしゃるかもしれませんが、原則キャンセルは当日のみです。

当日を超えると再申し込みができる保証がなく、できたとしてもポイント付与される前にキャンペーン期間を超えてしまう恐れがあったりと、現実的ではありません。

なので、申し込み前に利用できるサービスは事前確認しておくことが大切です。

そして、念のため早い時間帯に申込を済ませれば、夜23時59分までなら取消が可能です。

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