チケットペイ 発券

未分類

チケットペイはオンライン上でチケットを購入し、コンビニで発券できるサービスです。

Ticket Pay | チケットペイ POWERED by Metaps payment

 

この手のチケット発行システムはシステム利用料がかかるのが常で、チケットペイの場合は1枚あたり330円です(2022年9月現在)。

この330円、チケット購入者の負担とするか、販売者の負担とするかはチケット販売者が決めることができます。

私は過去数回チケットペイを利用してコンサートのチケットを購入したことがありますが、手数料がかかったこともあれば無料のこともありました。

チケット代金の支払いはクレジットカードまたはコンビニ(ファミリーマートのみ)で行います。

 

発券の操作は少々面倒で時間がかかるので、スムーズに終えたい方は事前にクレジットカードで支払ってしまった方が良いと思います。

クレジットカード決済の場合は3Dセキュアに対応しているので、追加認証の画面が出てきます。私の使っているVISAカードの場合はこのような画面でした。

 

処理が完了すると予約番号(7桁の数字)が発行されますが、こちらは特に使わないようです。

 

これで、マイページで第一番号「30020」と、チケット申し込み時に発行される第二番号(8で始まる数字14桁)が確認できるようになります。

同じ情報をメールからも確認できます。

 

発券は、以前はFamiポートで行ったように思うのですが、なんと今は廃止されていて端末がありません。「店舗によって設置されていない場合があるのかな」と思いきやそうではなく、現在は複合機(コピーができる機械)で発券手続きを行います。

操作の途中で、先ほど確認した第一番号と第二番号の入力が必要となります。

複合機から申込券(バーコードのついたレシート)が発行されたら、レジに持って行きます。必要に応じて代金を支払い、チケットを受け取ります。

チケットの受け取り方について、詳しい手順はこちらのページに書かれています。

https://www.ticketpay.jp/support_page.php?id=1

 

先日、近所のファミリーマートで発券をしようと思ったらFamiポートが見当たらず、少し離れた店舗まで足を運ぶことにしました(近くで「ここはFamiポートが無い店か」と話している声が聞こえたのもよくなかったです)。2つ目の店舗でもFamiポートがなかったので店員さんに確認したところ、Famiポートは廃止されて、現在は複合機でチケットが発券できることが分かりました。

この記事をお読みの皆さまは、Famiポートがなくても動揺せずに複合機をお探しください

コメント

タイトルとURLをコピーしました

Amazonのアソシエイトとして、春はあけぼのは適格販売により収入を得ています。