今度コンサート会場の下見に行くのですが、録音機材が借りられるようで、そのためのモニタリングヘッドホンを準備することにしました。
新しくこちらを購入するか考えたのですが（SONYのMDR-CD900STよりも良いというレビューがありました）、
現在持っているBOSEのQuietComfort 45を使えばよいかと思いなおしました。
録音機材にはBluetooth接続できないので有線で接続する必要があります。
付属のコードはミニプラグ(3.5mm※)なので、標準プラグ(6.3mm)に変換するためのプラグを探すことにしました。
※2mmくらいのイメージだったので、3.5mmもあると知って意外でした
500円くらいのものから見つかったのですが、新しくヘッドホンを買うのをやめた分奮発しようと思い、思い切って良いものを選びました。
こちら、24金メッキとなっております。
プラグ1個はさむだけで音がかなり変わってしまうことがあるようで、録音のモニタリングで使うわけですからノイズが入ってしまうとマイクが拾ったものなのかヘッドホンだけで鳴っているのか判別できなくなって困ります。
ここはケチっても仕方ないなと思い、こちらを選びました。
これなら間違いのない製品だと思うので、今後大切に長い間使っていきます。
見た目はこんな感じでした。スポンジに入った様子はモデルガンの弾のような雰囲気ですね。
このように、ミニプラグの穴が開いています。
ヘッドホンのプラグがしっかり接続できました。
保管場所をどうしようかと思ったとき、いつも邪魔になっているスポンジを活用することを思いつきました。
こちら。もう少しで捨てるところでした。
このように、きれいに収めることができました。
最初、スポンジで挟んだ上で蓋のポケットに入れる方法を考えたのですが、これはすぐにスポンジがずれてしまったのでやめました。
音について、他のヘッドホンやプラグとの比較はできないのですが、家にあるCDコンポで問題なさそうなことを確認しました。
QuietComfort 45は電源を入れずに接続したのですが、音はかなり自然に聞こえました。ノイズキャンセリングを使わないなら、こっちの方がよい音質かもしれないなと思いました。
商品の詳しい説明はこちらからどうぞ。レビューの内容も非常に参考になります。
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